分割法による毛先みがき
ワイヤーを中心に上下に分け、さらに、
ブラケットを中心に右・左・中に3つに分ける(合計6分割)

A:右の下。毛のつま先を使い、毛先
を歯の面にほぼ直角にあて、ななめ
と横みがきによりワイヤーの下、ブ
ラケットのまわり、隣りの歯と接して
いる歯の面をみがく


B:中の下。毛の右わきと中央を使い、
毛先を歯の面、ブラケットの上にほ
ぼ直角にあて横みがきで、歯の面と
ブラケットをみがく


C:左の下。毛のつま先を使い、毛先
を歯の面にほぼ直角にあて、ななめ
と横みがきでワイヤーの下、ブラケ
ットのまわり、隣りの歯との接してい
る歯の面をみがく


D:左の上。毛のつま先を使い、毛先
をほぼ直角にあて、ななめと横みが
きで歯肉と接している歯の面を中心
にして、隣りの歯と接している歯の
面とブラケットのまわりをみがく


E:中央の上。毛の左わき、中央を使
い、毛先を歯の面とブラケットにほ
ぼ直角にあて横みがきにより、歯肉
と接している面を中心に、歯の面と
ブラケットをみがく


F:右の上。毛のつま先を使い、毛先
を歯の面にほぼ直角にあて、ななめ
と横みがきで歯肉と接している歯の
面を中心にして、隣りの歯と接して
いる歯の面とブラケットのまわりを
みがく


※噛み合わせのところの磨き方


毛のつま先・かかと・左右のわきを使い、
溝をほじくるようにみがく


矯正装置が付いていると、食べ物のカスがたまりやすくなり、
歯みがきが大変になります


これを見て、虫歯0(ゼロ)を目指して頑張りましょう

