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リンガルブラケット矯正の
メリット

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    矯正装置が見えづらい

    リンガルブラケット矯正の最大のメリットは、装置が見えづらいことです。歯の裏側に矯正装置(ブラケット)を装着するので、他の人に矯正治療をしていることが気づかれにくいです。 接客業や芸能関係の方に人気の装置です。

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    違和感が少ない

    リンガルブラケット矯正の違和感を大幅に改善するために、大きさを従来の装置の約半分にしています。更に、ブラケットの構造が丸みを帯びたデザインにしているので、話しにくさや食事しにくさが軽減されました。

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    子どもにも装着できる

    ブラケットを歯の表面ではなく、裏側に装着するため、ブラケットで唇の裏側を切るリスクが減ります。スポーツ中や転倒時に口を切る可能性がある場合は、リンガルブラケット矯正がおすすめです。

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    むし歯になりにくい

    矯正治療をこれから始める方から受ける質問に「リンガルブラケット矯正の方がむし歯になりやすいですか?」と聞かれることがたくさんあります。 実は通常の表側矯正よりリンガルブラケット矯正(裏側矯正)の方がむし歯になりにくいのです。歯の裏側は、絶えず唾液で湿っています。唾液には、むし歯の原因となる細菌が作り出す酸を中性にする働き(唾液の緩衝作用)がありますのでむし歯になりにくいのです。