不正咬合(ふせいこうごう)の種類|浜松市の矯正歯科|きた矯正歯科クリニック

ブログ BLOG

不正咬合(ふせいこうごう)の種類

矯正が必要となる不正咬合とは…?
今からご紹介する4種類の歯並びを総合名称で
不正咬合と呼びます

上顎前突  通称…「出っ歯」
上顎前突
上あごの歯全体が前に出ている歯並びの状態です
原因は遺伝や顎の成長のアンバランス、指しゃぶり
舌癖(ぜつへき)などが考えられます

叢生  通称…「乱ぐい歯」
叢生
歯が正しい位置や方向に生えず、歯列から外れて
でこぼこに生えたり、歯の生え方が不揃いの
歯並びの状態です
原因は食生活の影響や乳歯時の虫歯などが考えられます

反対咬合  通称…「受け口」
反対咬合
下あごの歯の方が前にでている歯並びの状態です
原因は骨格性の遺伝や噛み方の癖などが考えられます

開咬  通称なし
開咬
上下を噛み合わせた時に、上の歯と下の歯が
噛みあわなく、隙間が空いている状態です
原因は上下の顎の成長のアンバランスや
指しゃぶり、口呼吸などが考えられます

自分の歯並びと上記のいずれかが当てはまる
気になる…直したい相談したいと思ったら
一度、矯正歯科へお問い合わせ下さい
 

きた矯正歯科クリニック
歯科医師
⇒院長の経歴はこちら