みなさん、こんにちは
今週のブログは矯正治療中の歯磨き時に
あると便利な歯間ブラシの種類のご紹介です
歯間ブラシは大きく分けて3種類です
毛の太さが違う物や、先が曲がった物があります
自分のお口にあった物を使いましょう
歯間をお掃除する用具を使っている人は
まだまだ少ないのが現状です
しかし、歯ブラシを使って丁寧に歯磨きをしても
プラークは完全には取り除けません
歯間には毛先が届かないからです…
この歯ブラシの毛先が届かない歯間の汚れが
虫歯や歯周病の原因になります
歯ブラシ、プラスアルファのホームケアを実践していきましょう
[デンタルフロス]
デンタルフロス弾力のある細い繊維の束で、できていて
歯間に入れてプラークを繊維の束で巻き取るように取り除きます
糸を指に巻きつけて使うタイプと、ホルダーに糸が付いているタイプがあります
初心者にはホルダー付きが扱いやすいのでおすすめです
繊維もワックス付きやワックス無しなど種類があるので、
自分のお口にあった物を選びましょう
歯科医院で選んでもらったり、使い方を教えてもらうと良いでしょう
[歯間ブラシ]
歯と歯の間に隙間が大きく空いている場合には、デンタルフロスよりも
歯間ブラシの方が良いことがあります
太さに種類があるので、自分に合ったサイズを使うことが大切です
合わないサイズを使うと歯や歯肉を傷めることがあります
歯科医院で自分にあったサイズを選んでもらうと良いでしょう
[ワンタフトブラシ]
歯並びが悪いところや奥歯の裏側など、普通の歯ブラシでは
磨きづらいところにおすすめのブラシです
また、皆さんのような矯正装置が入っている方にも
おすすめのブラシです
このように歯間ブラシにも種類がたくさんあるので気になった方は、
当院でも販売している商品もありますので
気になる方はご来院の際に衛生士さんにご相談下さいね