インビザライン
みなさん、こんにちは
今週は目立たない装置『インビザライン』の説明です
『インビザライン』はアメリカで開発され、世界中に広がっている装置です
患者さんの歯型と写真、レントゲンをアメリカに送りコンピューターに取り込み、
コンピューター上で歯牙を0.25mmずつ動かし、装置を1つずつ作っていきます
マウスピース型装置とも呼ばれ人気があるけど、1日22時間以上
使用しないといけないんです
2週間使用するごとに次の装置に変えていき、1ヶ月に0.5mmずつ動かして治療を進めていきます
患者さんの歯型と写真、レントゲンをアメリカに送ってみないと
終わるまでにどの程度掛かるのか、何個で終わるのかは分かりません
患者さんのお口の画像も院長の所に送られてくるので、
今、何個目を使っているのかを入力するとすぐに歯の型が現れて
実際に予定通り治療が進んでいるのか分かるようになっています
ただ、製作してもらうのに25万円ほど掛かるので
その分、患者さんに負担して頂くことになります
もし、これからブラケットを付ける予定の人は追加料金25万円(税別)で変更することも可能なので
目立たない装置に興味があるという方は、相談してみて下さいね